旧函館郵便局舎
北海道で郵便制度が発足したのは、明治5年(1872年)であり、北海道で最初の函館郵便役所が現大町の海関所(港に出入りする
船舶、積荷、旅人の検査などを行った役所)内に開設された。その後、大町に庁舎が建設され、同8年(1875年)函館郵便局と改称
された後、幾度か移転し現在の建物が明治44年(1911年)に完成した。約50年間にわたり、この庁舎で業務が行われてきた。
昭和37年(1962年)には民間に払い下げられた。建物は明治の洋風建築として函館に残る代表的な建物の一つとなった。