"菩提梯"
この菩提梯(ぼだいてい)は287段あり、南無妙法蓮華経の七つに区分されている。26世日暹上人(にっせんしょうにん)のとき、佐渡の国の信士仁蔵(にぞう)の丹誠によって 築造されたと伝えられている。 菩提梯とは、一段登るごとに悟りに近づくことが 出来る”きざはし”(階段)という意味である。この仁蔵は篤信者で、その先は但州の人、味方但馬守の父と いわれ、寛永9年(1632年)9月の造営と古記録にある。